目的 | 地域で求められる標準的医療の均てん化・先進医療技術の習得および将来へ向けた次世代がん研究(医薬品、医療機器など)に向けた臨床研究を立案・実施、支援できるがん医療に関わる人材を広く育成することを目的とする。標準的医療の均てん化推進や先進医療技術の習得のためには、薬剤の適正使用、手術手技・放射線照射技術に精通した医療人を育成する。同時に医薬品・医療機器開発に関わる研修を通じて生命科学や理工系の知識、TRを学び、患者中心の医療としての臨床研究を実施できる、あるいは支援できる人材の育成を行う。 |
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養成する専門分野 | トランスレーショナルリサーチ(TR)マネジメント/レギュラトリーサイエンス |
履修対象者 | 先導的がん医療システム開発コンソーシアム(がん医療イノベーション)の参加者を対象とする。 ・ 医師/看護師/薬剤師をはじめとした医療者 ・ 医療系/理工系研究者 ・ 医薬品・医療機器開発企業担当者 ・ 事務職 |
受入人数 | 年間5名程度 |
修業年限 | 1年間(3単位) |
研修内容 履修科目 | 1)PMDAでの研修にて医薬品・医療機器開発過程や安全性情報伝達を学ぶ 2)ASCO/ESMO(ECCO)での臨床研究の状況を知る 3)その他、コースコーディネータが研修遂行に有用と認めた学会、研究機関、 公的機関への研修 4)標準的医療の均てん化や先進医療技術習得に資する研修交流 5)上記(1-4)は研修受講者の伝達講習会を適宜受講する 6)臨床研究を支援できる医療者以外の人材育成のための学会や講義形式、 e-learningでの医療やコミュニケーション能力を学ぶ |
応募方法 | 下記までお問い合わせください。 TEL:019-651-5111 内丸キャンパス教務課(内線3111) |