- 2014.11.21
- がんプロ国際シンポジウム「『がんプロから考える日本発の国際貢献』〜日本への留学生とのディスカッションを通して〜」を開催いたします。
がん診療には、地域医療への理解が必要な一方で、世界的な規模での治療開発や均てん化が求められており、専門医においては地域から世界まで俯瞰する力が要求されています。今回は、婦人科がんを例にあげ、日本でがん研究に携わる海外の若手医療者の先生方に、それぞれの地域と日本の現状の違いについてご講演いただき、各国の制度の違いや、実際の診療上の問題点について理解していただくことを目的としました。また、同じ志を持つ若手医療者と、国際協力の中での日本の在り方について討論することで、現実的な一歩につなげたいと思います。
日時 |
平成26年11月21日(金) 14時00分~17時30分 |
会場 |
内丸キャンパス創立60周年記念館(循環器医療センター) 9階 第二講義室 |
参加方法 |
事前申し込み(詳細はポスターをご覧ください) |
定員 |
100名 |
対象 |
大学院生、インテンシブコース受講生、医師、看護師、薬剤師、その他医療従事者等 |
主催 |
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン(岩手医科大学) |
参加大学 |
順天堂大学、島根大学、鳥取大学、東京理科大学、明治薬科大学、立教大学 |
問い合わせ先 |
岩手医科大学 医学部教務課 がんプロ担当
TEL 019-651-5111(内線3111) |
ポスター